力強く坂東曲で結願 大谷派・本山報恩講 能登応援の催しも
2024年12月4日 14時27分
京都市下京区の真宗大谷派本山真宗本廟の報恩講が11月21日から28日まで勤められた。大谷暢裕門首は「昨年の慶讃法要では800年の時を超えて親鸞聖人が明らかにされた本願念仏の教えに遇うことができ、その恩を実感できた。報恩講の歴史は教えを伝えてきた先人の歴史そのもの」と挨拶した。期間中、3万5千人が参詣したという。(詳細は2024年12月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
京都市下京区の真宗大谷派本山真宗本廟の報恩講が11月21日から28日まで勤められた。大谷暢裕門首は「昨年の慶讃法要では800年の時を超えて親鸞聖人が明らかにされた本願念仏の教えに遇うことができ、その恩を実感できた。報恩講の歴史は教えを伝えてきた先人の歴史そのもの」と挨拶した。期間中、3万5千人が参詣したという。(詳細は2024年12月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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