【特集】総本山教王護国寺橋本長者晋山 立教開宗からの法灯継承を宣言 根本道場の維持発展へ 東寺興隆に向け尽力を決意
2024年11月28日 09時10分
傳燈奉告文を奉読する橋本長者
真言宗総本山教王護国寺（東寺、京都市南区）金堂で橋本尚信・第二五八世長者（76）＝東寺真言宗第4世管長＝の晋山式が10月25日に営まれた。真言宗各派総大本山の山主をはじめ関係者が随喜して見守る中、橋本長者は法灯の継承を宣言した。宗祖弘法大師の立教開宗から1200年を経た東寺の興隆に向け、尽力する決意を表明した。(詳細は2024年11月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
浄土真宗本願寺派の任期満了に伴う僧侶宗会議員総選挙は26日に立候補届け出の受け付けがあり、全34選挙区（定数47）で60人の候補者が確定した。内訳は現職40人、新人19人…
日本三大新四国霊場の一つに数えられる篠栗四国八十八箇所（福岡県篠栗町）のお砂踏みが23、24日に東京都港区の高野山東京別院で行われた。篠栗霊場の青年会「法青会」（会長＝三…
全日本仏教会（全日仏）は22日、東京都港区の同会会議室で第44回理事会を開き、法人創立70周年記念事業実行委員会や新設する時局問題検討委員会に関する規程・内規の改正などを…
