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開基400年、本堂建立100年祝う 佛光寺派西徳寺 渋谷門主が親修 令和大改修、保全事業へ協力呼び掛け

2024年11月12日 11時24分
渋谷門主の親修により執り行われた記念法要 渋谷門主の親修により執り行われた記念法要

東京都台東区の真宗佛光寺派西徳寺は3日、本山佛光寺から渋谷真覚門主を迎えて開基400年、本堂建立100年の記念法要を勤修した。

同寺は1628年、江戸における佛光寺門徒の聞法道場として金助町(現在の文京区本郷)に創建された。その後、3度の火災を経て83年に現在の台東区龍泉の地に移転し、さらに1923年の関東大震災で灰燼に帰すが、5年後、災害に耐えられるよう寺院としては極めて珍しい鉄筋コンクリートの本堂が建てられた。(詳細は2024年11月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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上醍醐復興に向けての意欲を語る大原執行長

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韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ば…

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