PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR
第21回涙骨賞募集 墨跡つき仏像カレンダー2025

能登義援金呼び掛け 12月、輪島に全額寄付 奈良密教青年会

2024年11月12日 11時24分
僧侶の読経の声が響く中、浄財を寄付していく通行人㊧ 僧侶の読経の声が響く中、浄財を寄付していく通行人㊧

奈良県内の青年真言僧の会「奈良密教青年会」は1日、能登半島地震の被災地への義援金を募る托鉢を奈良市の近鉄奈良駅前・行基広場で行った。高野山のPRキャラクター「こうやくん」と、奈良市などの超宗派の寺院からなる南都二六会のイメージキャラクター「なーむくん」も登場し、読経する僧侶に交じって支援を呼び掛けた。(詳細は2024年11月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

創価学会と立正佼成会について分析する中野名誉教授

政治参加の歴史たどる 創価学会 立正佼成会 中野名誉教授が講義 法華コモンズ11月14日

法華コモンズ仏教学林は10月26日、東京・新宿の日蓮宗常円寺で連続講座「現代の法華菩薩道とは何か」を開講した。四菩薩になぞらえ四つの活動分野で安国への道筋を考えていく。 …

上醍醐復興に向けての意欲を語る大原執行長

上醍醐復興に着手 焼失の准胝観音像造立 開創法要機に原点へ 醍醐寺11月14日

真言宗醍醐派総本山醍醐寺(京都市伏見区)の大原弘敬執行長(宗派宗務総長)は11日に会見し、2008年に焼失した准胝観音像の造立など開創の地、上醍醐の復興に着手する考えを示…

第12回聴松学術賞の授賞式に出席した木村清孝名誉教授(前列中央)

聴松学術賞に木村清孝氏 外国籍の研究者で初 韓国11月14日

韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ば…

バイオフィリア 核廃絶への宗教者の姿勢(11月8日付)

社説11月13日

AIからの警告 脅威は主体性の喪失にある(11月6日付)

社説11月8日

被団協平和賞が問い直す 慰霊碑碑文論争の今日性(11月1日付)

社説11月6日
このエントリーをはてなブックマークに追加