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第21回涙骨賞募集 墨跡つき仏像カレンダー2025

強固な連帯で人々救う 真言3派仏青結集 草津湯畑を百僧行道

2024年11月11日 09時18分
約100人の青年僧が温泉街を練り、光泉寺に向かった。奥に見えるのは「湯畑」 約100人の青年僧が温泉街を練り、光泉寺に向かった。奥に見えるのは「湯畑」

第21回智山豊山新義青年会合同結集群馬大会が10月31日、群馬県草津町の真言宗豊山派光泉寺で開かれた。新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの実地開催となった今大会のテーマは「重重帝網」。各地から智山派、豊山派、新義真言宗の青年教師ら約150人が参集し、仏青約100人による草津温泉街でのお練りや、「令和最初」の五重塔での法要、講演などに臨んだ。(詳細は2024年11月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

創価学会と立正佼成会について分析する中野名誉教授

政治参加の歴史たどる 創価学会 立正佼成会 中野名誉教授が講義 法華コモンズ11月14日

法華コモンズ仏教学林は10月26日、東京・新宿の日蓮宗常円寺で連続講座「現代の法華菩薩道とは何か」を開講した。四菩薩になぞらえ四つの活動分野で安国への道筋を考えていく。 …

上醍醐復興に向けての意欲を語る大原執行長

上醍醐復興に着手 焼失の准胝観音像造立 開創法要機に原点へ 醍醐寺11月14日

真言宗醍醐派総本山醍醐寺(京都市伏見区)の大原弘敬執行長(宗派宗務総長)は11日に会見し、2008年に焼失した准胝観音像の造立など開創の地、上醍醐の復興に着手する考えを示…

第12回聴松学術賞の授賞式に出席した木村清孝名誉教授(前列中央)

聴松学術賞に木村清孝氏 外国籍の研究者で初 韓国11月14日

韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ば…

バイオフィリア 核廃絶への宗教者の姿勢(11月8日付)

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社説11月8日

被団協平和賞が問い直す 慰霊碑碑文論争の今日性(11月1日付)

社説11月6日
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