旧統一問題の研究報告 教団付置懇 孝道山で年次大会
2024年11月6日 10時29分
教団付置研究所懇話会は10月29日、「社会参加型の宗教活動」をテーマに横浜市神奈川区の孝道教団本部・孝道山本仏殿で第22回年次大会を開き、総会で浄土真宗本願寺派総合研究所研究員の溪英俊氏が昨年度から旧統一教会問題に取り組む宗教間対話研究部会の活動を報告した。(詳細は2024年11月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
教団付置研究所懇話会は10月29日、「社会参加型の宗教活動」をテーマに横浜市神奈川区の孝道教団本部・孝道山本仏殿で第22回年次大会を開き、総会で浄土真宗本願寺派総合研究所研究員の溪英俊氏が昨年度から旧統一教会問題に取り組む宗教間対話研究部会の活動を報告した。(詳細は2024年11月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
法華コモンズ仏教学林は10月26日、東京・新宿の日蓮宗常円寺で連続講座「現代の法華菩薩道とは何か」を開講した。四菩薩になぞらえ四つの活動分野で安国への道筋を考えていく。 …
真言宗醍醐派総本山醍醐寺(京都市伏見区)の大原弘敬執行長(宗派宗務総長)は11日に会見し、2008年に焼失した准胝観音像の造立など開創の地、上醍醐の復興に着手する考えを示…
韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ば…