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第21回涙骨賞募集 墨跡つき仏像カレンダー2025

12年に1度の勝縁 国宝本尊を開帳 六波羅蜜寺

2024年11月6日 10時29分
厨子の扉が開かれ12年ぶりに姿を現した秘仏本尊・十一面観世音菩薩像(国宝) 厨子の扉が開かれ12年ぶりに姿を現した秘仏本尊・十一面観世音菩薩像(国宝)

真言宗智山派六波羅蜜寺(京都市東山区)で3日、秘仏本尊・十一面観世音菩薩(国宝)御開帳の開扉法要が川崎純性住職を導師に営まれた。法要では僧侶が般若心経を唱える中、厨子の扉が開かれ本尊が姿を現し、満堂の本堂で合掌した参拝者らが勝縁に浴した。(詳細は2024年11月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

創価学会と立正佼成会について分析する中野名誉教授

政治参加の歴史たどる 創価学会 立正佼成会 中野名誉教授が講義 法華コモンズ11月14日

法華コモンズ仏教学林は10月26日、東京・新宿の日蓮宗常円寺で連続講座「現代の法華菩薩道とは何か」を開講した。四菩薩になぞらえ四つの活動分野で安国への道筋を考えていく。 …

上醍醐復興に向けての意欲を語る大原執行長

上醍醐復興に着手 焼失の准胝観音像造立 開創法要機に原点へ 醍醐寺11月14日

真言宗醍醐派総本山醍醐寺(京都市伏見区)の大原弘敬執行長(宗派宗務総長)は11日に会見し、2008年に焼失した准胝観音像の造立など開創の地、上醍醐の復興に着手する考えを示…

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聴松学術賞に木村清孝氏 外国籍の研究者で初 韓国11月14日

韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ば…

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