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根本道場発展誓う 橋本長者晋山に400人 東寺

2024年10月30日 13時56分
五重塔を背に歩む橋本長者 五重塔を背に歩む橋本長者

真言密教の根本道場、東寺真言宗総本山教王護国寺(東寺、京都市南区)で25日、橋本尚信・第258世長者の晋山式が営まれた。快晴の秋空に恵まれ、真言宗各山の山主と宗内外の関係者ら約400人が金堂に参列して法要を見守った。

橋本長者は本尊・薬師如来像の宝前で、宗祖弘法大師以来の同寺1200年の歴史を振り返り「密教行者の本分に立ち帰り、根本道場たる総本山教王護国寺の長者として大師の構想を常に亡失することなく維持発展に寄与せんことを誓う」と奉告した。(詳細は2024年10月30日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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