本願寺派新しい「領解文」問題 対応追及も議論平行線 宗門総合振興計画推進会議
2024年10月24日 15時29分
浄土真宗本願寺派の第32回宗門総合振興計画推進会議(霍野廣紹会長)が18日に開かれた。新しい「領解文」を巡る諸問題への対応を複数の委員が様々な角度から厳しく追及したが、総局はおおむね従来の見解を踏襲する姿勢を示し、議論は平行線をたどった。(詳細は2024年10月23日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
浄土真宗本願寺派の第32回宗門総合振興計画推進会議(霍野廣紹会長)が18日に開かれた。新しい「領解文」を巡る諸問題への対応を複数の委員が様々な角度から厳しく追及したが、総局はおおむね従来の見解を踏襲する姿勢を示し、議論は平行線をたどった。(詳細は2024年10月23日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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