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核禁条約は「希望の砦」 WCRP 締約国会議に出席 宗教者さらに声上げて

2025年3月13日 09時17分
締約国会議に出席する篠原事務局長㊨とクーリア国際事務総長(©CWCRP日本委員会) 締約国会議に出席する篠原事務局長㊨とクーリア国際事務総長(©CWCRP日本委員会)

アメリカ・ニューヨークの国連本部で3~7日に開かれた第3回核兵器禁止条約締約国会議に、世界宗教者平和会議(WCRP)国際委員会のフランシス・クーリア事務総長と、同日本委員会の篠原祥哲・事務局長がオブザーブ出席した。篠原事務局長は「この条約をいかに普遍化していくのかがテーマとなった会議だった。被爆者が中心となって核兵器の非人道性を訴えてきたプロセスの体現ともいえる条約であり、力による支配に対する希望の砦となる」と振り返った。(詳細は2025年3月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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