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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
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2025宗教文化講座

宗教文化講座「いのちを育てる智慧に学ぶ ネット時代を生きるために」

中外日報社は、2025年度「宗教文化講座」を4月から10月まで計4回開講します。総合テーマは「いのちを育てる智慧に学ぶ~ネット時代を生きるために~」です。

全講座とも金曜日の午後1時半開演(開場は同0時半)で同3時まで。受講料は1講座千円。

協賛は野村證券、真言宗総本山東寺、京都銀行、京都信用金庫、法藏館、ITP。後援は京都府、京都市など。

各講座の日程・講師・テーマ・会場は次の通り。

第1回4月11日(金) 現代における巡礼の意義~西国三十三所観音霊場を歩む~

東寺真言宗大本山石山寺座主 鷲尾龍華氏

近代科学が発展した現代社会においても「信仰の力は失われることはない」との思いで、寺院に参拝・巡礼することの楽しさと功徳を伝えます。

しんらん交流館・大谷ホール(定員150人)

第2回5月23日(金) 原点を見る

信濃善光寺大勧進貫主 栢木寛照氏

自然への崇敬心など日本人が仏教伝来以前から持つ独特な宗教心に立ち返り、「今後、近代科学と宗教はどのように重なっていくか」について語ります。

しんらん交流館・大谷ホール(定員150人)

第3回9月19日(金) しあわせ眼鏡~仏教という人生の道しるべ~

真言宗須磨寺派大本山須磨寺寺務長 小池陽人氏

仏教は死後のためだけの教えではなく、「迷いなく、心豊かに生きるための人生の道標である」と伝えます。

京都テルサ(定員168人)

第4回10月3日(金) 寺の未来

臨済宗妙心寺派管長 山川宗玄氏

寺院離れ、宗教離れといわれる中、問題の根本は何処にあるのか、「一修行者」として語ります。「仏教教義がしっかりと伝えられているか、今宗教者がなすべきは何なのか、宗教の役割とは何なのか」を考えます。

大本山妙心寺微妙殿(定員160人)

※各会場とも来場者用の駐車場を確保しておりません。公共交通機関をご利用ください。

希望する講座、氏名、年齢、住所、電話番号をご記入の上、お申し込みください。一度で1講座~4講座の複数のお申し込みができます。どの講座を受講されるか明記してください(例えば、第1回と第3回、全4回など)。お申し込みいただいた方には、受講料の払込取扱票(郵便局専用口座)をお送りします。

払込取扱票の通信欄にも受講講座を明記してください。お振込みの確認後、講座・講演会場を記載した受講票(ハガキ)をお送りします。受講料は1講座千円(税込)です。

※払込票兼受領証、受講票をもって領収証に代えさせていただきます。お振込み後の返金は、原則としてお受けできませんのでご了承ください。

お申し込みには、ハガキ、FAX、Eメールをお送りください。
 宛先=〒601-8004 京都市南区東九条東山王町9番地 営業企画部(宗教文化講座事務局) FAX075-682-1722
Eメール=

PDFをご利用ください 宗教文化講座PDF(約1.5MB)PDFファイル

※ご記入いただきました個人情報は、「宗教文化講座」の情報伝達・入場料の請求・不測の事態への対応のために使用させていただきます。中外日報社営業企画部において適正に管理します。

お問い合わせ先 電話075-682-1625 075-671-4800

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