日本文化に浸透 儒教精神紹介 障壁画・浮世絵・屏風 国内最大規模の105件展観 サントリー美術館
2024年12月10日 09時40分
東京都港区のサントリー美術館で11月27日、「儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―」が開幕した。天皇や将軍の空間を飾った障壁画や庶民を楽しませた浮世絵など、国宝1件・重要文化財4件を含む105件を通じて、日本文化に根付く儒教精神を紹介する。来年1月26日まで。(詳細は2024年12月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
東京都港区のサントリー美術館で11月27日、「儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―」が開幕した。天皇や将軍の空間を飾った障壁画や庶民を楽しませた浮世絵など、国宝1件・重要文化財4件を含む105件を通じて、日本文化に根付く儒教精神を紹介する。来年1月26日まで。(詳細は2024年12月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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