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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第22回「涙骨賞」を募集
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第22回「涙骨賞」を募集
ボタンと桜の季節には多くの参詣者でにぎわう(五重塔は修復前)

信仰の象徴を未来へ 長谷寺開山1300年 記念大法要4月・11月 「令和の大修復」進む 五重塔落慶11月7日に12月26日

真言宗豊山派総本山長谷寺(奈良県桜井市)は2026年、開山1300年の佳節を迎える。国宝・本堂には、国内最大の十一面観音立像(重要文化財)を本尊として祀り、西国三十三所観…

㊤現在のキャンパス風景(3、5、7、8号館)<br>㊦前身の宗教大学時代から1968年まで使用されていた大正大本館

第二の開学へ飛躍 創立100周年を迎える大正大12月26日

大正大(東京都豊島区)は2026年、創立100周年を迎える。仏教連合大学構想に基づき、1926年に開学。現在、天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派、浄土宗、時宗の4宗5派に…

【新年座談会】ニューカマーと排外主義 あるべき共生の在り方とは

【新年座談会】ニューカマーと排外主義 あるべき共生の在り方とは12月26日

在留外国人の増加(出入国在留管理庁によると、2025年6月末現在で395万6619人)に伴い、外国人との共生の在り方が問われている。他方、昨今は極右的な主張を掲げる国政政…

募金を呼びかける会員ら

小倉駅と天神駅前で歳末募金 福岡県仏教連合会12月26日

福岡県仏教連合会は22日に恒例の歳末助け合い募金を行った。高野山真言宗福岡青年教師会や西山浄土宗西部青年僧の会など各宗派から会員90人が参加した。JR小倉駅前(北九州市)…

AIと陰謀論について発表する小原同志社大学長

AIの社会への影響問う 宗教・思想多彩な視点で 小原氏ら研究発表 早稲田大で公開シンポ12月26日

早稲田大(東京都新宿区)で13日、「AI社会を問う:宗教・思想・文化の視点から」と題した公開シンポジウムが開かれた。同大文学学術院の師茂樹教授が代表を務める「仏教教理に基…

火まつり・火渡り神事で火の中を進む参加者

今年の無事感謝 来年の息災祈る 秋葉大祭で火渡り 名古屋・圓通寺12月26日

名古屋市熱田区の曹洞宗圓通寺は16日に秋葉大祭・火まつりを行い、多くの参加者が火渡りで、一年の無事に感謝し、来る年の無病息災、諸難消滅などを祈願した。 同寺は日本最古の秋…

大賞の顯證寺(上)と中外日報賞の金嶺寺の掲示

仏教伝道協会「掲示板大賞」 鹿児島の顯證寺が受賞 中外日報賞は東京の金嶺寺12月25日

仏教伝道協会主催「輝け! お寺の掲示板大賞2025」の受賞作がこのほど発表された。8回目の今年は3408点の投稿があり、大賞に鹿児島県南さつま市・浄土真宗本願寺派顯證寺の…

来年の活動方針を語る平井会長

「花岡事件」慰霊再開へ 駐日公使も出席 日中友好宗教者懇話会12月25日

日中友好宗教者懇話会は15日、東京都内で会議を開き、来年の活動予定を議論した。来年は新体制発足後初めての訪中を予定しているほか、太平洋戦争末期に日本に強制連行された中国人…

宗教界歳末回顧 節目となる年、節目とする年(12月24日付)

社説12月25日

地球環境危機 宗教の叡智発信を(12月19日付)

社説12月23日

信仰と生活文化こそ糧 パレスチナの訴え(12月17日付)

社説12月19日
「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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