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党と高次元の団結要求 中国統戦部長、パンチェン・ラマと会談

2025年2月20日 09時59分

中国共産党中央統一戦線工作部の石泰峰部長(党中央政治局委員)は13日、チベットの活仏パンチェン・ラマ11世(中国仏教協会副会長)と会見した。新華社通信によると石部長は党中央委員会との高いレベルの団結を維持するよう求めた。

パンチェン・ラマ(パンチェン・エルデニ・チイギジャブ氏)はチベットではダライ・ラマに次ぐ権威を持つ。政府認定活仏として人民政治協商会議全国委員会常務委員も務めている。(詳細は2025年2月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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臨済宗妙心寺派は19日、第148次定期宗議会を宗務本所に招集した。5月の任期満了に伴う宗務総長選挙について、初日に現職の野口善敬宗務総長(74)=福岡市東区・長性寺住職=…

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