曹洞宗通常宗議会17日招集 会館再開発の方針表明へ 僧侶減への対策も議論か
2025年2月13日 13時56分
曹洞宗は17日、東京都港区の宗務庁に第146回通常宗議会(小林孝道議長)を招集する。再開発が検討されているソートービル(檀信徒会館)の今後の在り方や、宗門の後継者不足に対応するための具体的な支援策について内局の方針が示されるとみられる。服部秀世宗務総長の第2次内局が発足して初めての予算議会。宗門の将来を見据え、内局がどのようなビジョンを示すか注目が集まっている。会期は21日までの5日間。(詳細は2025年2月14日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)