門徒議員注視の決算宗会 参議会初日に傍聴多数 大谷派
2024年12月19日 09時33分
真宗大谷派は初となる決算審査のための宗会(臨時会)を開いている。これまで6月の宗会で予算案と決算を同時に審査してきたが、特に参議会の門徒議員を主として長年にわたる強い要望があり、宗参両議会で議論を重ねて決算宗会の開催が実現した。次年度の予算編成などに生かせる質疑を行えるかが内局と議員の双方に求められる。(詳細は2024年12月18日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
真宗大谷派は初となる決算審査のための宗会(臨時会)を開いている。これまで6月の宗会で予算案と決算を同時に審査してきたが、特に参議会の門徒議員を主として長年にわたる強い要望があり、宗参両議会で議論を重ねて決算宗会の開催が実現した。次年度の予算編成などに生かせる質疑を行えるかが内局と議員の双方に求められる。(詳細は2024年12月18日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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