主流派プロテスタント退潮 信徒、歳入、スタッフ減 アメリカ
2025年3月26日 13時10分
アメリカにおいて、メインライン(主流派)といわれるリベラルなプロテスタントの勢力が後退しつつある。アメリカでも長期的に見て無宗教や特定宗派に属さない人々が増加しつつあるが、主流派プロテスタントの場合は、LGBTQへの対応等に関わる分裂の影響などもあり、信者数の減少が目立つ。AP通信(3月15日)は宗派の資金減から、教団スタッフの削減などを行う例を指摘している。(詳細は2025年3月26日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)