能登支援の現状報告 復興へ丁寧な対応必要 大谷派
2024年12月25日 10時49分
真宗大谷派の能登半島地震への取り組みと現状の報告会が12月19日、京都市下京区の宗務所で開かれ「ズーム」で参加した現地救援本部長の竹原了珠・能登教務所長は「修復に向けて具体的な検討に入っている寺院もあれば、片付けが終わっていない寺院もあり、各フェーズに応じた丁寧な対応が求められている」と語り、災害救援本部長の那須信純参務は「被災地に寄り添い、息の長い支援を続けたい」と話した。(詳細は2025年1月1日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)