PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR
第21回涙骨賞募集 2024宗教文化講座

輪島・重蔵神社に仮社殿 被災神社の支援続ける 東京の宮司が寄贈 愛媛の宮大工手掛ける

2024年7月12日 11時06分
愛媛県の宮大工の池田氏が120日かけて造り、寄贈された石川県輪島市の重蔵神社の仮社殿 愛媛県の宮大工の池田氏が120日かけて造り、寄贈された石川県輪島市の重蔵神社の仮社殿

能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市の重蔵神社で6月27日、東京都と愛媛県の神職、宮大工の支援で建てられた仮社殿に分霊が祀られた。仮社殿は、各地の被災神社への支援活動を長年続けている阿部明徳氏(下谷神社宮司、東京都台東区)の依頼で、愛媛県大洲市の宮大工・池田忠生氏が制作し、愛媛県神道青年会などが設置に協力した。(詳細は2024年7月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

核兵器禁止条約締約国となるよう要望する松井市長

広島原爆忌死没者慰霊式 核なき世界へ祈り 恒久平和誓う 8月9日

79回目の原爆の日を迎えた6日、広島市は平和記念公園(同市中区)で「原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」を執り行った。松井一實市長は平和宣言で、核兵器禁止条約の締約国となっ…

原爆供養塔(奥)前で修祓する神職

〈広島原爆忌、各地で祈り〉原爆供養塔で超宗派、慰霊 広島8月9日

米国による広島への原爆投下から79年を迎えた6日、慰霊行事、平和を祈る巡礼などが行われ、現地のほか各地で宗教者らが紛争の早期終結や核廃絶などを訴えた。 広島戦災供養会は6…

ウクライナ大使館でセメニューク公使参事官と会談した宗教者ら

〈広島原爆忌、各地で祈り〉都内「平和の巡礼」 ウクライナ大使館訪問 東京8月9日

超宗派の宗教者らが6日、世界平和を祈念しながら東京都内の宗教施設を巡る「平和の巡礼」を行った。ウクライナ大使館(東京都港区)を訪れ、オレクサンドル・セメニューク公使参事官…

核兵器廃絶の訴え 人類の未来を閉ざすな(8月7日付)

社説8月9日

「対馬丸」事件から80年 過去の悲劇で済まされぬ(8月2日付)

社説8月7日

記憶をつなぐ 戦争を抑止するための責任(7月31日付)

社説8月2日
このエントリーをはてなブックマークに追加