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2025宗教文化講座
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2025宗教文化講座

現代の巡礼意義説く 心の中の慈悲培われる 石山寺・鷲尾座主 中外日報文化講座

2025年4月17日 11時17分
AIの有用性や「人間にしかできないこと」を話す鷲尾座主 AIの有用性や「人間にしかできないこと」を話す鷲尾座主

中外日報社が主催する2025年度宗教文化講座の第1回が11日にしんらん交流館・大谷ホール(京都市下京区)で開かれ、東寺真言宗大本山石山寺の鷲尾龍華・第53世座主が登壇した。「現代における巡礼の意義~西国三十三所観音霊場を歩む」と題し、AIの利便性と人間にしかできないことについて講演した。(詳細は2025年4月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

関係施策行わず 本願寺派、宗告で見解 新しい「領解文」問題 石上総局の政治責任明記4月18日

浄土真宗本願寺派の園城義孝総局は16日、「新しい『領解文』(浄土真宗のみ教え)に関する総局見解」と題した宗告を告知した。一昨年来の新しい「領解文」を巡る問題について「これ…

第21回涙骨賞 本賞に藤井麻央氏 奨励賞は道蔦氏、岩井氏

第21回涙骨賞 本賞に藤井麻央氏 奨励賞は道蔦氏、岩井氏4月18日

中外日報社は3月26日、第21回涙骨賞選考会をオンラインで開き、藤井麻央氏(38)の論文「泡沫の小集団・信徳舎の活動とその特質」を受賞作とすることを決めた。奨励賞には、道…

再審請求しない判断 叡敦氏の性被害問題で天台宗 加害僧侶の処分が確定4月18日

天台宗(大津市)は16日、女性僧侶の叡敦氏が申し立てていた性被害問題で2人の僧侶の擯斥(僧籍削除)を求めた懲戒審理の審判結果に対して、不服申し立てがなかったとして再審請求…

防災計画と活動の進展 寺と地域との共生から(4月16日付)

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