本山本願寺報恩講 戦後80年、生き方問い直しを 改悔批判 新旧領解文を併用
2025年1月17日 10時58分
戦後80年を契機に「改めて私の生き方の問い直しを」と説く大谷門主
浄土真宗本願寺派本山本願寺（京都市下京区）で9～16日に同寺最大の年中行事である御正忌報恩講が営まれ、7昼夜にわたって計14座の逮夜・日中法要を勤めるなどして宗祖親鸞聖人の遺徳を偲んだ。新しい「領解文」の依用の是非が物議を醸している改悔批判は昨年に引き続き新旧領解文を併用する方式で営まれた。(詳細は2025年1月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
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