【阪神大震災30年】たかとり教会・全日仏青有志 宗教超え冥福祈る 子の世代の僧侶も出仕
2025年1月22日 13時44分
神戸市長田区のカトリックたかとり教会と近くにある「あわせの地蔵」で17日、主催する神戸青年仏教徒会(矢坂建人理事長)の呼びかけで集まった全日本仏教青年会(全日仏青)の有志を中心に阪神淡路大震災慰霊法要が営まれた。両会場とも例年より多い約300人の住民らが2カ所の祭壇を訪れ、犠牲者を悼んだ。震災から30年を迎え、慰霊法要を始めた僧侶らの子どもたちの世代の僧侶が法要に出仕した。(詳細は2025年1月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)