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本願寺派、池田総局が発足 新しい「領解文」で宗会多数派が批判 厳しい組局人事に

2024年12月26日 13時04分
本願寺派、池田総局が発足 新しい「領解文」で宗会多数派が批判 厳しい組局人事に

浄土真宗本願寺派で12月20日、池田新総局が発足した。同派では宗会の全僧侶議員会派から総務・副総務を登用する“挙宗一致”での組局が多いが、今回は池田行信総長(71)と同じ旧八五倶楽部所属議員の荻野昭裕(69、前総長)、藤山憲照(72)、河原善雄(68)の3氏と、議席を持たない築地本願寺宗務長の中尾史峰氏(73)を起用。新しい「領解文」の周知・普及を巡って宗会の圧倒的多数派が批判的な姿勢を示す中、池田総長は厳しい組局を余儀なくされた形だ。(詳細は2025年1月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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