お大師さんも冬支度 岐阜・駒月氏 峠道の石像に蓑
2024年12月13日 11時31分
滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山地にある国見峠（標高約840㍍）に祀る弘法大師の石像に9日、蓑が掛けられた。冬は積雪のため峠道は通行止めになる。道の安全を見守る石像が少しでも暖かく過ごせるようにと、岐阜県池田町の駒月作弘氏（93）がわらで編んだ蓑を着せて冬支度を整えた＝写真（滋賀県長浜市在住の出雲一郎氏提供）。(詳細は2024年12月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
PR
購読試読
滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山地にある国見峠（標高約840㍍）に祀る弘法大師の石像に9日、蓑が掛けられた。冬は積雪のため峠道は通行止めになる。道の安全を見守る石像が少しでも暖かく過ごせるようにと、岐阜県池田町の駒月作弘氏（93）がわらで編んだ蓑を着せて冬支度を整えた＝写真（滋賀県長浜市在住の出雲一郎氏提供）。(詳細は2024年12月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
浄土真宗本願寺派の宗門校・龍谷大（京都市伏見区）は12日、入澤崇学長の任期満了に伴う学長選挙で次期学長に安藤徹・文学部教授（56）を選出したと発表した。任期は来年4月から…
天台宗の一隅を照らす運動総本部（荒樋勝善総本部長）は12日、全国一斉托鉢などで集まった約115万円の浄財を「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」に寄託した。大津市の天台宗…
モスクワ総主教庁から離れたウクライナ正教会（OCU）のエピファニー首座主教が現地時間の13日、バチカンで教皇フランシスコと会談した。両者の直接会見は初という。 OCUの公…
