朝粥会、石破首相も出席
2025年1月30日 09時15分
浄土宗所縁の国会議員で組織する浄光会は24日、東京都港区の大本山増上寺で第36回総会と朝粥会を開いた。今年は通常国会の初日とも重なり、石破茂首相をはじめ与野党の国会議員33人と宗門要職者らが出席。法然上人の教えに感謝を捧げ、世界平和を祈念した。
石破首相は挨拶に立ち「お互いを思いやり、そして己を省みる、そうした国を目指したい。そのためにも会員の皆さまのお知恵を借りながらこの一年を精いっぱいに臨みたい」と抱負を語った。(詳細は2025年1月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)