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【新年座談会㊤】「H1法話グランプリ」を語る 超宗派の若手僧侶が研鑽 釈「比喩や譬話で教え伝える」 いとう「外に向けて法話の定義を」 小谷「暮らしの一部だった法話」

2025年1月7日 09時14分
【新年座談会㊤】「H1法話グランプリ」を語る 超宗派の若手僧侶が研鑽 釈「比喩や譬話で教え伝える」 いとう「外に向けて法話の定義を」 小谷「暮らしの一部だった法話」

制限時間10分で法話を披露し、審査員と参加者が投票して「もう一度会いたいお坊さん」を決めるH1法話グランプリ。優勝者を決めるのは耳目を集める方便で、超宗派の若手僧侶が一丸となって仏法を説く場をつくることを目的とする。回を重ねるごとに注目を集め、語り手と約千人の聴衆が共に場をつくる法話会に成長した。12月の大会で3回目を迎える。H1に縁のある3人の識者が、法話という営みや可能性について語り合った。(2回に分けて掲載)(詳細は2025年1月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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