涙骨賞受賞者一覧
最優秀賞
なし
優秀賞
なし
最優秀賞
なし
優秀賞
宮下隆二「イーハトーブと満州帝国 宮沢賢治と石原莞爾の軌跡」
最優秀賞
なし
優秀賞
本田清「白鳥伝説と仏陀」
西田みどり「『まこと』と『救世主』―久米邦武の比較文化論」
最優秀賞
峯崎賢亮「死を覚悟した人達の為の浄土門の教え」
優秀賞
熊谷悦郎「笑う不動を追跡せよ」
吉野美智子「人間性と身体 個別化の原理から共感の原理へ」
最優秀賞
唐澤太輔「ひらめきと創造的活動のプロセス―南方熊楠の『やりあて』に関する考察を中心に―」
優秀賞
釈徹宗「不干斎ハビアン論」
最優秀賞
樋口和憲「蟻のベルクソン、手話する哲学者―進化に『生命の跳躍』を見た男―」
優秀賞
臼井裕之「北一輝によるエスペラント採用論という『逆説』~『超国家主義者』はなぜ日本語死滅を唱えたのか?」
最優秀賞
なし
優秀賞
なし
奨励賞
エィミー・L・ツジモト「遍路の途中―アメリカの若者と歩いた仏のみち」
最優秀賞
松山充宏「異なる聖性が共存する寺内町―浄土真宗・民藝・アニメ―」
優秀賞
小林正典「九鬼周造における偶然性と宗教―その展開と震災後の意味―」
最優秀賞
なし
優秀賞
なし
奨励賞
遠藤正寿「悲しみを拠り所として宗教と科学が交わる第三の領域」
最優秀賞
なし
優秀賞
なし
奨励賞
栗本高行「〈花〉に問う美の真実」
佐藤晴香「昭和初期における農村青年の精神的・文化的活動の実態について―群馬県勢多郡北橘村「橘村塾」を事例として―」
最優秀賞
森島豊「日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題」
優秀賞
なし
奨励賞
戸谷洋志「人類の存続への責任と『神の似姿』―ヨーナスの責任倫理の基礎付けをめぐって」
最優秀賞
栗田英彦「岡田虎二郎の思想と実践―越境する歴史のなかで」
実践部門:
釜石仏教会
論文部門:奨励賞
川口勇「つらぬく棒―『かるみ』と明治の俳人たち」
濱谷真理子「神の門にて死者を見送る―葬送儀礼にみる現代インド女性の世捨て」
実践部門:
おてらおやつクラブ(松島靖朗代表)
論文部門:奨励賞
三木悟「『現世往生』という迷い」
廣田拓「偶然における信仰から無常における信仰へ―石原吉郎の思想を導きの糸として―」
実践部門:
北海道岩内町 浄土宗帰厚院 成田賢一住職(奨励賞)
論文部門:本 賞
君島彩子「現代の『マリア観音』と戦争死者慰霊―硫黄島、レイテ島、グアム島、サイパン島の事例から―」
奨励賞
今西宏之「葦津珍彦の思想について―戦後における天皇論・神道論を中心に―」
実践部門:
福井市 浄土真宗本願寺派光照寺 上田慧恭住職(奨励賞)
論文部門:本 賞
髙橋秀慧「近代日本における『明治維新』と仏教―『勤王僧』月性の贈位をめぐって―」
奨励賞
大川大地「キリストを着る―原始キリスト教の洗礼における衣服・ジェンダー・権力―」
実践部門:
社会慈業委員会ひとさじの会
論文部門:本 賞
上野庸平氏「近代フランスにおける仏教受容の一様相 ― 神智学、アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール、ロブサン・ランパ」
奨励賞
高松世津子氏「近世戒律復興運動の祖師・俊正明忍 対馬における奇瑞・臨終瑞相をめぐって」
論文部門:本 賞
大谷由香氏「不殺生と自死」
論文部門:奨励賞
坂本慎一氏「野崎廣義とその哲学――西田幾多郎がもっとも愛した早世の弟子」
佐々風太氏「『用いる』ことをめぐる柳宗悦の思想――『仏教美学』との関わりに注目して」
論文部門:本 賞
秋田光軌氏「『生命の革新』としての限界芸術――クームラズワミとデューイの『ヴィジョン』を手がかりに」
奨励賞