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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第22回「涙骨賞」を募集
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第22回「涙骨賞」を募集
日本で数少ないチャプレンとして経験を積んできた笠原住職

病棟で患者に寄り添う 真の願い 気付く一助に

11月7日

稲荷山武田病院(京都市伏見区)の緩和ケア病棟で、チャプレンとして死に直面した患者の苦悩に向き合ってきた。長年の経験を通じて、患者が「真の願い」に気付く手助けをすることが自…

8月に築地本願寺で催した作品展に出展した自身の作品の前で

僧侶芸術家集団を発足 活動通じて仏教探求へ

10月30日

札幌市東区の真宗大谷派栄光寺の佐々木強住職は「仏教画家」として活躍するとともに、僧侶アーティスト仲間が集まって交流し、共同で作品展を開く「MONK ART GUDO」を設…

ベトナムでの採燈護摩に向かう日本人僧侶の行道。先頭が寺島住職

ベトナムで採燈護摩 日本由来の修法、世界へ

10月2日

昨年からベトナムで採燈護摩を営み、仏教交流で両国の架け橋を担っているのが寺島清弘・天台宗来迎院(茨城県常陸太田市)住職だ。 ベトナムでの採燈護摩は北部の中心地、ハノイから…

様々な取り組みを通して開かれた寺院を目指す和田住職

坐禅会を交流の場に 市のSDGs制度 認証

9月19日

川崎市中原区の曹洞宗大乗院は今年、開創400周年を迎えた。タワーマンションが林立する武蔵小杉駅周辺など大規模な再開発で街の姿が様変わりする中、地域に根差した様々な活動を通…

参加者一人一人に語り掛けるように法話する村井住職

おとな道場で瞑想・写経 心の余裕 取り戻す場に

9月5日

埼玉県東松山市の日蓮宗妙昌寺は、月1回のペースで「おとな道場」を開いている。毎回の参加者は10人程度で、一人一人が丁寧に自分と向き合える。自然あふれる静かな環境に身を置き…

童謡や発声練習の声が聞こえてくる常念寺本堂=常念寺提供

歴史・音楽で町活性化 開かれた寺 夫婦で志向

8月29日

桂川右岸の京都市伏見区淀水垂町にある常念寺は、本多廣賢住職(73)と寺庭婦人の茂美氏(79)の「二人三脚」で歴史を通じた町おこしや、檀家以外にも開かれた寺づくりにパワフル…

排外主義への警戒 日常レベルの交流が重要(11月5日付)

社説11月7日

宗教法人の悪用防げ 信頼回復のための努力を(10月31日付)

社説11月5日

意思決定支援の試み その人らしさの重要性(10月29日付)

社説10月30日
「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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