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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
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2025宗教文化講座
学校の宿題に真剣に取り組む子どもら

子の居場所づくりに力 寺子屋や農業体験企画

7月4日

眼前に広がる相模湾と三浦大根が名産の畑作地帯に囲まれたのどかな場所に浄土宗福泉寺(神奈川県三浦市、松原尚樹住職)はある。毎週寺子屋を開いており、松原大悟副住職(34)は活…

普段は笑顔を絶やさず、聞き役に徹するロボアム氏

弘法大師に心引かれ僧へ ごまかさない生き方説く

6月13日

高野山真言宗総本山金剛峯寺塔頭親王院で30年近く修行に励んできた。フランスのパリ出身で「真光」は僧名。本名はティエリ・ロボアムといい、カトリックのイエズス会所属の神父でも…

サロン1階の「合掌フロア」では子ども食堂も開かれている(中央奥が菊城住職)

交流拠点へ宿泊施設運営 法座や子ども食堂も

6月6日

沖縄県読谷村の浄土真宗本願寺派真常寺は昨年12月、寺から北に約6㌔の場所で宿泊施設「真常寺読谷サロン」の運営をスタートした。菊城元明住職(48)は「誰もが自由に談話できる…

「お寺で居場所」で自身の修行にと欠かさず法話をする岩田住職

武道・ヨガで交流促進 踊り念仏プロジェクトも

5月23日

時宗の宗祖・一遍上人(1239~89)入寂の地から程近い満福寺(神戸市兵庫区)の岩田尚登住職は、地域や寺、宗派のそれぞれが持つ特徴を生かした企画や取り組みを通じて、檀家の…

正源寺本堂で開院に向けての抱負を語る小笠原副住職

寺拠点に訪問診療展開 「心身一如」の僧医志す

5月2日

東京都港区の浄土真宗本願寺派正源寺副住職の小笠原尚之氏は5月1日、境内に訪問診療専門の「高輪往診クリニック」(院長=小笠原氏)を開業する。僧籍を持つ医師が寺院を拠点に訪問…

半世紀続ける寺報 紙媒体の距離感生かし

4月18日

大阪府寝屋川市・法華宗本門流正立寺の川口正継住職(44)は、師父の川口日空(勇)・前住職が始めた寺報を引き継ぎ、季刊誌『サットバ』を刊行している。『サットバ』は1974年…

ガザ無差別攻撃 武力信仰が支配する世界(7月2日付)

社説7月4日

目には見えない時間 “準備”が生の舞台に結晶(6月27日付)

社説7月2日

「無宗教」増加の意味 人生において宗教は重要か(6月25日付)

社説6月27日