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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
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「お寺と地域は切り離せない」と話す及川住職

参拝者との関係づくり励む 社会活動支える中核に

3月21日

東京都八王子市の日蓮宗本立寺は、社会活動を支える地域のハブとなっている。人々の相談事に応じるうち、おのずと活動範囲が広がり、中心軸としての機能が構築されてきた。その根底に…

ざっくばらんに話せる雰囲気を大切にする中紙住職

人柄見込まれ教誨師に 一瞬の生き方 重み説く

3月7日

京都刑務所や大津少年鑑別所で教誨師を務め、受刑者から年間20件ほどの相談を受ける。身長180㌢、体重100㌔を超える大柄な見た目とは対照的な人懐こい笑顔が印象的で、201…

今年の新年会でLTRのメンバーらに囲まれる石田住職(下段中央)

「仏教×ビジネス」模索 異業種交流で朝市・法要

2月28日

山肌に多くの墓地が連なる横浜・久保山の地に浄土宗光明寺(横浜市南区)はある。石田一裕住職は「仏教×ビジネス」を掲げ、働く人々に寺院での法要や写経を通じて仏教に触れてもらう…

社殿の裏に設置した「神様ポスト」と江端宮司

神と人結ぶポスト設置 学者で行動派 経歴多彩

2月7日

山口市の郊外にある三坂神社は1月19日、「神様へのお手紙」を受け付け、神様と人、人と人、人と社会をつないでいく「神様ポスト」プロジェクトを始めた。江端希之宮司は「市街地か…

完成した宿坊にて。「一つ一つのご縁を大切にしたい」と語る戸川住職

ご縁を大切に 宿坊運営へ 宗務庁での経験を活用

1月31日

浄土宗大本山金戒光明寺(京都市左京区)塔頭・金光院は檀信徒以外にも開かれ、地域や社会に貢献する寺院を目指している。戸川克彦住職はイベントを通じて結んだ縁や同宗宗務庁に職員…

「お寺でのんびり過ごす日」の一こま。中平住職(左から3人目)を中心に参加者が境内で自由に過ごす

親しめる諸行事を展開 「ゆるいつながり」念頭に

12月20日

「テラからはじまるこれからのハナシ」「カリー寺」「お寺でのんびり過ごす日」。兵庫県尼崎市の浄土真宗本願寺派西正寺はそんなネーミングで一般の人にも親しみやすい諸行事を展開し…

災害地支援の温度差 「身になる」ことの重要性(3月26日付)

社説3月28日

米作りの祭事 日本の原点を考える(3月21日付)

社説3月26日

多国間協力推進 今こそ宗教の叡智結集を(3月19日付)

社説3月21日