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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
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㊧国による奥都城破却後、出口なお開祖の棺が埋葬された場所。事件解決後に奥都城は修復された<br>㊨父の体験について語る平岡五城氏

第二次大本事件発生から90年 「邪教」拡散、冷たい目… 風化させず、社会で検証

ニュース12月18日

大本が国家の弾圧を受けた第二次大本事件から8日で90年を迎えた。多くの信者が拘束され、厳しい取り調べを受けただけでなく、世間からの冷たい視線にもさらされた。宗教と国家の関…

宗教の「影」テーマに 暴力性抑止など議論 龍谷大大学院公開シンポ

ニュース12月18日

龍谷大大学院実践真宗学研究科主催の公開シンポジウム「宗教のもつ光と影」が11日に京都市下京区の同大大宮学舎で開かれた。宗教を巡る様々な評価のうち特にネガティブな側面に注目…

幅5㍍の遊歩道(高潮堤防)上に建設される橋脚の位置を指さし、歩行者の安全が確保されなくなることを危惧する森脇宮司

神域1.5㍍に橋脚建設計画 適切な距離確保要望 本殿近接、移転必要に 広島・住吉神社

ニュース12月18日

原爆ドームに近く、広島三大祭などで知られる住吉神社(広島市中区)の北側に高架道路が建設される問題で、住吉町町内会と同神社はこのほど、高架道路と神社に適切な距離を確保するよ…

次期宗務総長に光岡氏 「宗祖750遠忌へ宗門一丸」 日蓮宗臨宗

次期宗務総長に光岡氏 「宗祖750遠忌へ宗門一丸」 日蓮宗臨宗

ニュース12月17日

日蓮宗第125臨時宗会が11日、宗務院(東京都大田区)で開かれ、次期宗務総長に光岡潮慶・宗会議員(57)を選出した。任期は12月20日から4年間。光岡次期宗務総長は「20…

神職と僧侶による世界平和祈願祭で、安藝国神名帳を奉唱する僧侶

「安藝国神名帳」奉唱 150年ぶり、神職・僧侶で 広島県青年神職会・広島密教青年会

ニュース12月17日

広島県青年神職会と広島密教青年会は11日、広島県府中町の多家神社(埃宮)で世界平和祈願祭を執り行った。明治初期まで唱えていたとされる「安藝国神名帳」を約150年ぶりに奉唱…

再燃させてはならない 国民同士の感情の対立(12月12日付)

社説12月17日

文明の効用 利便性から何が得られるか(12月10日付)

社説12月12日

緊張続く日中関係 仏教交流の意味に期待(12月5日付)

社説12月10日
「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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