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新法印に仲下氏就任 高野山専修学院長 金剛峯寺で昇進式 「原点」今一度考える1年に

2025年2月27日 09時31分
法印昇進式で宮田前法印㊧から宝器を受け取る仲下新法印 法印昇進式で宮田前法印㊧から宝器を受け取る仲下新法印

弘法大師の名代として高野山上の重要法会で導師を勤める第526世寺務検校執行法印(法印)に、高野山専修学院長(高野山真言宗大本山寶壽院門主)で総本山金剛峯寺塔頭成福院(和歌山県高野町)住職の仲下瑞法氏(76)が22日付で就任した。任期は1年間で、在任中は山内にこもり年間60以上ある法会で導師を勤める。3月12日に就任を披露する法印転衣式が金剛峯寺で営まれる。(詳細は2025年2月26日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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