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トップ> 時流ワイドリスト> 狭山事件 50年無実訴え 直聞インタビュー 石川一雄さん
時流ワイド激変する社会の中で宗教界に関わる諸問題を取り上げる大型企画

狭山事件 50年無実訴え
    直聞インタビュー 石川一雄さん(1/6ページ)

2013年10月10日付 中外日報

埼玉県狭山市で女子高生が殺害された狭山事件(昭和38年)から50年。

犯人とされた元被告の石川一雄さん(74)は無期懲役の判決を受けたが、一貫して無実を訴えている。逮捕の背景には部落差別があるともいわれており、司法と差別問題という二つの大きな壁に挑み続ける。

心が折れることなくえん罪だと主張してこられたのは、神や仏が必ず真実を明らかにしてくれると信じているからだ。

◆狭山事件年表◆
1963年5月4日 女子高生の遺体見つかる
5月23日 石川一雄さん逮捕
1964年3月11日 浦和地裁で死刑判決。翌日控訴
1974年10月31日 東京高裁で無期懲役判決。即日上告
1977年8月9日 上告棄却
8月30日 再審請求
1980年2月7日 再審請求棄却。5日後に異議申し立て
1981年3月25日 異議申し立て棄却。5日後に特別抗告申し立て
1985年5月28日 特別抗告申し立て棄却
1986年8月21日 第2次再審請求
1994年12月21日 石川さん仮釈放
1999年7月8日 第2次再審請求棄却。4日後に異議申し立て
2002年1月23日 異議申し立て棄却。6日後に特別抗告申し立て
2005年3月16日 特別抗告申し立て棄却
2006年5月23日 第3次再審請求
2008年10月15日 石川さん国連で無実訴える
2009年12月16日 裁判官が検察に証拠開示を勧告
2010年5月13日 証拠開示始まる