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苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
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トップ> 時流ワイドリスト> 貧困とは、貧乏そして孤立 直聞インタビュー 社会活動家 湯浅誠さん
時流ワイド激変する社会の中で宗教界に関わる諸問題を取り上げる大型企画

貧困とは、貧乏そして孤立
    直聞インタビュー 社会活動家 湯浅誠さん(1/4ページ)

2013年9月14日付 中外日報

貧困とは単に経済的な困窮状態のことを指すのではない。経済的困窮によって家族や友人、そして他の人々との関係を断たれ、夢や希望さえも奪われることだ。明日を夢見ることができない人生ほどつらく悲しいことはない。

「反貧困ネットワーク」事務局長の湯浅誠氏は「全国に約8万あるとされる寺院は重要な社会資源。お寺さんがもう少し社会に門戸を開いてくれれば」と、心の問題に関わる宗教者が貧困に苦しむ人々に救いの手を差し伸べることに期待を寄せる。

浄土宗の僧侶らを中心に活動する社会慈業委員会「ひとさじの会」のメンバーらは、路上生活者支援の夜回りを続けている
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