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時流ワイド激変する社会の中で宗教界に関わる諸問題を取り上げる大型企画

裁判員制度を"裁く"(1/4ページ)

2012年9月4日付 中外日報

裁判員制度施行から3年が経過し、法律の規定に沿って制度運用の検討が進められている。宗教界では「重罰化が進み、危惧した通りになった」「専門的知識を持たない市民が同じ市民を裁くのはおかしい」などと制度への疑問が根強い一方、実際に裁判員を務めた宗教者からは「犯罪は地域が抱える問題を映す鏡。その現実から目をそらさず、裁判員制度を通して本当の意味で地域を知ることが大切だ」との意見もある。裁判員制度の現状と課題を取材した。

京都地裁の裁判員裁判の法廷。同地裁では9月3日までに76件の裁判員裁判が行われた
京都地裁の裁判員裁判の法廷。同地裁では9月3日までに76件の裁判員裁判が行われた