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災害対策金庫を拡充へ全寺院に要請 本願寺派

2017年6月9日 13時23分

浄土真宗本願寺派は、全国規模で被害が及ぶとされる南海トラフ地震など大規模災害に備え、特別会計災害対策金庫を拡充するため、協力金等の形で一般寺院の賛同を求める。8月中旬から全教区で開く公聴会に協力依頼案を提示して各教区の意見を聴取する予定だ。石上総局が1日に開いた宗会議員全員協議会で明らかにした。

今年2月招集の第312回定期宗会で、災害対応体制の整備を図るために特別会計宗門総合振興計画の収支計画を変更し、同計画推進費から10億円を特別会計災害対策金庫に回付、同金庫の総予算額を約37億円に増額した。

公聴会で提示する一般寺院への協力依頼は、2018年度から10年間にわたって寺院協力金として全寺院に一律1万円の協力を求める案や、各寺院の財政規模に対し応分の負担を求めるため各寺院の賦課金額に0・04を乗じた額を負担してもらう案などを検討しているもようだ。(詳細は2017年6月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み