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室生寺が宝物館、今秋にも着工

2017年6月8日 18時15分

真言宗室生寺派大本山室生寺(奈良県宇陀市)は、宝物館の建設と重要文化財の弥勒堂の改修工事に今秋着手する予定で、2年後の完成を目指す。

宝物館は仁王門前の264平方メートルの敷地に建築され、鉄筋コンクリート造り平屋建て。完成後は除湿工程などを経て、早ければ2021年に開館する。建設予定地に立つ納経所と参拝者用トイレの移設工事は、すでに4月から実施している。

収蔵予定の宝物は国宝の十一面観音菩薩立像や釈迦如来坐像の他、重要文化財の地蔵菩薩立像や修法で用いる両部大壇具など。これらは現在、金堂や弥勒堂、灌頂堂など境内各堂に安置されているが、火災などに備えるためには宝物館が必要と判断した。(詳細は2017年6月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み