ニュース画像
叡南覚範門主からおかみそりを受ける参加者
主な連載 過去の連載 エンディングへの備え
苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
購読のお申し込み
新規購読キャンペーン
紙面保存版

高齢者の悩み相談 寺社に協力呼び掛け

2017年4月19日 17時07分

東京都新宿区で高齢者の孤立防止などの活動に取り組むNPO法人「人と人をつなぐ会」がこのほど、高齢者が抱える様々な悩みの相談に応じる「~高齢者のための~守り人」プロジェクトを始めた。保険会社や葬儀社、警備保障会社などがプロジェクトに参加している。同会では「地域の中心であるお寺や神社にも協力してほしい」と呼び掛けている。

守り人は「人と人をつなぐ会」が窓口となり、介護や葬儀、老後の生活費、老人ホームの紹介、認知症予防など高齢者やその家族の悩みを受け付け、専門の企業を紹介するサービス。

独り暮らしの高齢者が増加し、死後数日間も放置される孤独死が社会問題となっている。センサーで人の活動が感知できなくなると自動的に通報するサービスの他、死亡後に葬儀や納骨なども行う企業も参加している。

同会の活動拠点となっている戸山団地(現都営百人町アパート)はかつて約2400世帯中800人が独居の高齢者で、孤独死が発見されることも多く、高齢者の孤立が問題になっていた。(詳細は2017年4月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み