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苦縁―東日本大震災 寄り添う宗教者たち
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シリア難民受け入れ開始 WCRP日本委

2017年4月10日 16時53分

世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は難民支援協会と共同で、シリア難民を留学生として日本に受け入れる事業を始め、第1陣となる5人が3月28日、来日を果たした。長引く内戦で高等教育を受ける機会を失った若者に対する、国内初となる民間主導の支援だ。

首都圏と関西圏にある日本語学校2校が協力。留学生は日本語能力を磨いた後、大学進学を目指す。シリア国内外から212人の応募があり、書類選考と面接で10~20代の6人を内定。ビザ発行等の都合で、今回は5人の来日となった。

WCRP日本委の難民問題タスクフォース(特別事業部門)では、渡航費用をはじめ、留学生への生活情報の提供やアルバイト先の紹介、相談などの支援を行っていく。また、留学生が日本で生活する上での倫理面やコミュニケーションに関わるサポートを宗教者として支援する。今後5年で50人程度の受け入れを予定している。(詳細は2017年4月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み